KSD#1〜18-19シーズンまとめ〜
こんにちは、初めまして。
カバオです!
いきなりですが!
(〇天カードマン風)
私はサッカーが好きです。大好きです。
ただし、サッカー部に所属してたわけでもましてや、クラブに所属してたことなど
一分一秒もありません。興味を持ったのも高校に入ってから、それもきっかけは「ウイイレ」ことウイニングイレブンです!
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そう、ゲームから入り経験もない、サッカー童貞です。そんな初心者ですが、サッカーに魅せられサッカー観戦は大好きなので
今回は、とりあえず大好きなサッカーに関して書いてみようと思います。
それでは
皆さん、サッカー興味ありますか?
サッカーの中心である欧州では18-19シーズンが幕を閉じちょうどオフシーズンに入りました。
少しでも興味があるなら、今ちょうどいい時期では?
ということで、
今回は、18-19シーズンのまとめを軽ーく押さえておきました。
いや〜、面白かったですね。
白熱のCL決勝が終わり、18-19シーズンの欧州サッカーも幕を閉じました。
さて、ひとまず
18-19の欧州5大リーグ及びCL、ELのタイトル獲得チームをまとめておきましょう。
こちらです!
プレミア(英):マンチェスター・シティ
リーグアン(仏):パリ・サンジェルマン
CL:リヴァプール(英)
EL:チェルシー(英)
5大リーグ、CL、ELどれも結果だけ見ると大方シーズン開幕前の予想通り。
リーガ、プレミア、リーグアンではそれぞれバルサ、シティ、PSGが連覇、セリエAは危なげなくユベントスが8連覇
そしてブンデスは、ドルトムントの躍進及びバイエルンのシーズン序盤の不振により久しぶりに最後まで白熱しましたが最終的にはバイエルンが国内2冠というやっぱりかという形で幕を閉じました。(しかも、最終節はロベリーそろい踏みのアベック弾!!サッカ―ファンで感動しなかった人はいないのではないだろうか)
Momente für die Ewigkeit. 🔴⚪️ pic.twitter.com/g4e0BhFKNZ
— FC Bayern München (@FCBayern) May 18, 2019
CLは、2年連続決勝のクロップリヴァプールが14年ぶり悲願の優勝
(グーナーとしては、アザール有終の美を決められ憎きチェルシーに苦杯をなめさせられる形となりました。チェフの引退試合に4点も奪うなんてチェルシーは血も涙もないようで。)
しかし
箱を開けてみると結果とは裏腹に一年通して波乱の多いシーズンでした。
・3連覇中の王者レアルの不振
・プレミアの超ハイレベルな優勝争い
・バイエルンのあわや王座陥落
・アヤックスの大躍進
・CLで相次ぐ逆転劇
・アンフィールドの奇跡
・プレミア勢の復権
他にも挙げればきりがありません。
さらに今シーズンは若手の台頭もいつもより目立ったのでは無いでしょうか。
言わずと知れたムバッペ(エムバペ)を筆頭に
ジェイドン・サンチョ(ドルトムント)、モイーズ・キーン(ユベントス)、デ・ヨング(アヤックス)デ・リフト(アヤックス)、ヨヴィッチ(フランクフルト)、アーノルド(リヴァプール)など…
こちらも挙げればまだまだいる。
これらの若手の多くがビッグクラブであったり欧州のコンペディションで結果を出しているからすごい。
こういう選手の活躍を見るたびに自分が哀れに思えてくる…
とはいえ、サッカー界の未来が明るいことは喜ばしいことです。
これだけ激動のシーズンだったんだ
来シーズンは、静かに…
とは、いかなさそうだ
なぜならば
クリロナロスから立ち上がれず2度も監督を交代し最終的に再びカリスマ・ジダンに頼った"白い巨人"が王座奪還に向けて大きく動き出す。
そして欧州サッカーを支えるビッグクラブの一角が動けば総じて周りも玉突きで動き出す。
先ほどあげた期待の若手を巡っても一気に駆け引きが始まるだろう。
よく言われるように
終わりは始まり
シーズン終了を告げる鐘は同時に、来シーズンに向けた水面下での争いの開始を告げる鐘でもある。
すでに移籍市場が開き毎日のようにサッカーファンを一喜一憂させている。
来シーズンはどこのチームがどんな戦力でスタートを切るか。
我らがアーセナルは少ない予算でどう動くのか
逆にレアルはその豊潤な予算で誰を呼ぶのか。
今回はここまで
初めてなので、かなりざっくりとまとめました
次回は、めぼしい移籍情報をまとめていこうかな。
それでは!