冷やし中華にマヨネーズかけない地域が!

ども!

カバオです!

 

 

 

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だんだん暑くなってきて

6月なのに夏本番ですね。

 

そんな夏の季節に美味しい食べ物といえば…

 

冷やし中華

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色あざやかで涼やかな見た目に

のどごしの良い食感。

 

目でも口でも涼しさを感じられる

まさに夏を代表する食べ物ですよね!

 

 

そんな冷やし中華

一般的には醤油ベースのつゆが一派的ではないだろうか。

 

(実は、ゴマベースのつゆも割と一般的らしい。私は小さい時から醤油ベースしか食べたことがなく、最近になってゴマベースのつゆがあることも知った。)

 

冷やし中華の醤油ダレといえば

 

マヨネーズ

 

かけませんか?

 

かけますよね?

かけますよね?

てか、かけろ

 

私は愛知県出身なのですか

マヨネーズをかけるのは当たり前で

全国的なものだと思っていました。

 

しかし

マヨネーズはかける派とかけない派がいる!

 

な、なんだと!

あのマヨネーズをかけずして冷やし中華をすすれる人種がいるのか!?

 

マヨネーズをかける由来

冷やし中華にマヨネーズをかけるのってどこから始まったのか?

どうやら名古屋発祥らしい

 

始めた店は、名古屋市民のソウルフード

スガキヤである!

 

もともと、温かいラーメンスープにマヨネーズを溶かし、それを冷やしたものを冷やしラーメンとして売っていたのが変化して冷やし中華にマヨネーズをかけるようになったらしい。

 

かける地域とかけない地域

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 発祥が発祥なので

愛知、岐阜、三重の東海三県

は、絶対的支持率のようで名古屋を中心にコンビニ大手4社すべて

冷やし中華にマヨネーズを付けて販売している。

 

ならば、そこを中心に徐々にかける率が減っていくのかと思うと

そうではない。北陸や静岡、関西あたりが半々、その外に行くとかけない派が多数派になる...

のだが!

 

なんと、山形、福島はかける派が多数なのだ。 

 

どうも

山形の店がテレビで見たのをまねて、山形そしてお隣の福島に広がったらしい。

 

 

最後に

マヨネーズをかけた事ない人には一度でいいからかけてみてほしい。

騙されたと思って。

 

もしかしたら本当に騙してしまうかもしれないが。

 

いや、そんな事はない。

間違いなく美味くなる。

マヨネーズは我々を裏切らない!

 

 

今回はここまで

それでは!